JAPAN WRITING INSTRUMENTS MANUFACTURERS ASSOCIATION
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平成19年度通常総会開催

日本筆記具工業会
2007.5.17

平成19年度通常総会開催
"日本筆記具工業会の第6回通常総会を5月17日に上野精養軒で開催しました"
本工業会は5月17日、上野精養軒で「第6回通常総会」を開催し、小川洋平会長の任期満了に伴い、石川真一筆頭副会長を第4代会長に選出しました。総会におけるそれぞれのご挨拶を紹介します。
小川洋平前会長
私が会長職をまっとう出来ましたのは、ひとえに各委員長、並びに委員会・部会の皆様、及び会員各位、また事務局のお陰でございます。ここに改めて皆々様に御礼申し上げます。
一期2年を振り返って二つの活動が強く印象に残っています。ひとつは、ゲルインキボールペンの日本工業規格をISO(国際標準化機構)に提案し、世界の規格として普及させる交渉活動です。遅くとも08年夏頃には成果が得られるだろうと予測しています。
いまひとつは模倣品撲滅のための知的財産部会の活動です。昨年春に、日・米・中・印4カ国が出席した初会合を持つことができました。各国工業会を介してこうした枠組みが実現できたことは成果だったと考えています。我が国は筆記具にイノベーションをもたらしている唯一の国で、それだけに知財保護というセイフティーネットが重要です。
ところで、就任当時の筆記具統計はマイナス傾向でしたが、06年は雲が割れ青空がのぞく状況になったようです。こうした状況下で、石川新会長にバトンタッチできることは、とてもすがすがしい気分でございます。改めて私の任期中に賜りました御厚誼に深く感謝申し上げつつ、工業会の一層の発展と躍進をお祈り申し上げます。
石川真一新会長
会長に就任しました石川真一でございます。4代目会長として一期2年、懸命に会長職に邁進いたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
06年の統計速報を見ますと、まずまずの業績でした。ところが実態は競争の激化、内需のシュリンクが続いています。中国脅威は衰えをみせず、国内外で熾烈な戦いを強いられています。私としてはこれらに「攻めの姿勢」で向かっていきたいと思うのです。会長方針としては次の三つの方針を掲げたいと思います。
1.ビジネスで交流する
工業会は日本有数の総合メーカーと部品メーカーが集結していますので、このメンバーの中でビジネスを活性化していきたいと思います。
2.価値の創造
筆記具の付加価値を創る活動をぜひ推進したいと思います。高い技術力を基礎とする高付加価値文具の開発です。
3.「書育のすゝめ」
書くことはなんと素晴らしいと思ってもらえるような教育プログラム「書育のすゝめ」のようなものをつくって消費者啓蒙していきたいと思います。
このような方針をもって運営に励んでまいりたいと存じます。どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。
総会閉会の辞 堀江副会長
その後、会場を移して開催した懇親会では、多数ご来賓の出席を賜りお祝辞を頂戴しました。そして数原副会長の首唱で乾杯し、なごやかに歓談したあと、舟橋常任理事の音頭で中〆を行い、情報交換と懇親を深めました。
数原副会長の挨拶と首唱で乾杯 ご来賓のご挨拶
情報交換と懇親
舟橋常任理事の音頭で中〆
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