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JAPAN WRITING INSTRUMENT MANUFACTURERS ASSOCIATION | |||||||||||
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◆ 2022 JWIMA会員研修会 ◆ | |||||||||||
日本筆記具工業会 2022.11.15 |
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2022 JWIMA会員研修会開催 | |||||||||||
本工業会では、会員の皆様への情報提供の一環として、毎年各分野のスペシャリストに講師をお願いし、研修会を開催いたしております。 昨年、一昨年と新型コロナ感染予防の為中止となっておりましたが、本年は3年ぶりに11月15日(火曜)に浅草橋ベルモントホテルにて開催いたしました。3Dプリンターとドローンという現代的なテーマであった為40名近くの参加者でにぎわいました。 その後実際講師を訪ねて仕事に生かしていただく会員さんも複数いらして、開催した甲斐がありました。 今後も、時代に沿ったテーマで研修会を行いたいと考えておりますので、ぜひご希望のテーマがありましたらお気軽に事務局までご連絡ください。 <以下、講演録(抜粋)> |
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研修会テーマと講師 | |||||||||||
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◆ 【第一部】 3Dプリンターの意義と活用 ◆ | |||||||||||
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<講演録(抜粋)> | |||||||||||
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【講師プロフィール】 大手電機メーカーでICの設計を担当。その間に接した中小企業の社長や技術者の求めに応じて、中小企業の技術的サポートを行うベンチャーを立ち上げ、独立する。その後、それが東京都に評価され、専門的に中小企業の技術的な指導を行う公的支援員となる。現在は、技術革新に有効な3Dプリンターをはじめ、各種IT機器の産業利用を推進している。 ご相談は下記へ(無料) 「日本筆記具工業会の吉田から聞いた」と付け加えていただくと、より一層丁寧な相談が受けられるはずです。 |
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<当日のPPから:筆記具に応用できそうな部分を抜粋> | |||||||||||
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◆ 【第二部】 ドローンの意義と活用ドローンの意義と活用 ◆ | |||||||||||
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<講演録(抜粋)> | |||||||||||
現代日本はとてつもない速度で進化し、そのテクノロジーは魔法のように、物理世界を席巻し「変革」してきました。 しかし、まだ助からない命について、できることがあります。救急・救助、火災(警防)の世界に、あらゆるハイテクやICTが投入され徐々に変革が起きています。 IOT、ウエアラブル、クラウド…そしてドローン。一定のリスクを伴うドローンの使用は、その効果があるものの、悪用の事件により躊躇され、いくつかの消防組織のみの配備にとどまっています。 我々は、発見できなかった命の危機をIOT・ウエアラブルで検出し、クラウドでコントロールされた無人機との連携で、航空支援を行うICTシステムを実現し、救命の連鎖をハイテクで補完します。 その新たなる「変革」の為に各分野のプロフェッショナルを集め「プロジェクト・ヘカトンケイル(百腕巨人プロジェクト)」をスタートさせ、そのプロジェクト推進のため、「一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会」を立ち上げました。 このプロジェクトが大切な労働人口の減少を食い止め技術立国日本を再興し活性化していく良循環に繋がるものと信じて、新たな第一歩を踏み出します。
熊本生まれ熊本在住。2015年にドローン事業で独立。九州をメインにPV,CM,テレビ番組等の空撮を行う。その他、災害時の被害調査、実証実験、システム開発などのテストパイロットなども行う。消防庁、熊本県南小国町、益城町などとのドローンの利活用に関する協定締結。災害調査:熊本地震、令和2年7月豪雨など。 |
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<当日のPPから。工場のメンテナンスに応用> | |||||||||||
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