JWIMA  日本筆記具協会
JAPAN WRITING INSTRUMENTS MANUFACTURERS ASSOCIATION
ボールペンで書くときのあれこれ

途中で書けなくなるときがあるのはどうして?

先端部からの空気の巻き込み
ペン先を上向きにして書くと、ボールとボール保持部のすき間から空気を巻き込み、インキはそれ自身の重みで逆に流れていき、書けなくなったりすることがあります。

ショック
ペン先を上にして机を叩いたり、後ろ側にショックを与えると、インキがとぎれてしまうことがあります。そのため文字がかすれたり、インキが逆流する現象が起きることがあるのです。
はげしくペンを振ったりした時にも同様な現象が起きることがあります。
紙の繊維
紙の種類や状態によって、その繊維がチップ内に巻き込まれ、インキを詰まらせたり、ボールの回転を悪くします。すると、書けなくなったりすることがあります。
先端部のキズ
金属でできていて一見丈夫そうに見えるペン先(チップ)ですが、インキがスムースに出るように高い精度で作られており、とてもデリケートです。物を突いたり穴を開けたりといった筆記以外での使われ方をされますと、寸法や形状が狂い、ボールが回転しなくなったり、インキが出過ぎるようになったり不具合のもととなります。

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