混ぜる
消しゴムの材料であるプラスチックと油などを、機械の中に入れてよく混ぜ合わせます。

※この材料は、ビニールホースなどにも使われています。
混ぜる・結合・カタチを作る・切る・包装の5工程と、押し出し/圧縮/射出の3つの成形方法を図解します。
混合した材料を加熱しながら板状に押さえ付けて作る方法(プレス法)と、加熱して棒状に押出して作る方法(押し出し成形法)の2種類があります。
プレス法・押し出し法は、共に加工工程での温度によって性能が違ってくるので、ここが消しゴムを作るときのポイントです。
消しゴムの材料であるプラスチックと油などを、機械の中に入れてよく混ぜ合わせます。

※この材料は、ビニールホースなどにも使われています。
さらに熱を加えながら混ぜ合わせていくと、プラスチックと油がくっつきだします。ここで、完全にくっつくと、ビニールホースのようになってしまうため、加える熱の温度や時間を調整して、消しゴムの固さにします。

カタチの作り方には3つの方法があります。
押し出し![]() | 長いかまぼこのような形状 | プラスチックと油をよく混ぜ合わせたものを管の中から押し出して、固めます |
|---|---|---|
圧縮![]() | 野球のホームベースが大きくなったような形状 | 薄い板状の型に流してしっかり固めます |
射出![]() | たい焼きを作るような方法 | 消しゴムの大きさの型に流し込みます |
押し出し、または圧縮で作られたものを消しゴムの大きさに切ります。

最後に紙のケース(スリーブと呼ぶ)を巻き、包装して完成です。

※1つ1つ包装してあるのは、汚れを防ぐためと、消しゴム同士がくっつかないようにするためです。