Q
油性・水性・ゲルはどう違う?
A
溶剤が有機溶剤なら油性(にじみにくい)、水なら水性(軽く書ける)、ゲルは両者の中間で滑らかかつにじみにくい特性です。詳しくはインキの種類をご覧ください。
Q
途中で書けなくなるときがあるのはどうして?
A
ボールペンが書けなくなる主な原因は下記のとおりです。これらの原因で書けなくなったものを、復元する方法はありません。 (先端部からの空気の巻き込み/ショック/異物の巻き込み/先端部のキズ/インキの溶剤の蒸発)
Q
どうして上向きだと書けない?
A
普通のボールペンは、インキがそれ自身の重み(重力)で落下することを利用して、チップの先端にインキを送り込むという仕組みになっています。 このため、上向きにして書くとインキが出ないばかりかボールとボール保持部の隙間から空気が巻き込まれて、チップ内部に空気の通り道ができ、インキはそれ自身の重みでチップと反対方向に流れます。 この現象を「逆流」といいます。 逆流すると、筆記ができなくなり、漏れたインキで手や衣服を汚すことがあります。 これは市販されているほとんどのボールペンで起こります。(加圧式等上向き筆記できるものは除く) したがって、普通のボールペンを使う場合、チップの角度が水平以上になる上向き筆記はしないでください。
Q
ボール径は線の太さのこと?
A
いいえ、目安です。角度・筆圧・紙質で変わり、同じ径でも水性のほうが太めになります。詳しくは書けるしくみをご覧ください。
Q
コピー用紙に書くと線が途切れるのはどうして?
A
レーザー式(トナー)プリンタやコピーで印刷された紙は、表面にシリコンオイルが付着しているため、ボールが滑って筆記線が途切れることがあります。手の脂(皮脂)やハンドクリームが紙面に付着した場合も同様です。
Q
公文書にボールペンを使ってもよい?
A
公文書への対応状況は製品によって異なりますので、各メーカーへお問い合わせください。一般に、保存性を重視する場合は色素に顔料を使用したボールペンが適しています。
Q
安いときにまとめ買いしてもよい?
A
ボールペンのインキに使われている溶剤は、長時間筆記せずに保管しても、時間の経過とともに少しずつ蒸発してしまい、そのままにしておくと、インキが出にくくなります。 快適な書き味でお使いいただくために、ご購入後は1~2年を目安に使い切るようご使用ください。
Q
子どもが使っても大丈夫?
A
各法規制等で使用制限されているような危険な物質は含まれていませんが、ペン先での怪我や、インキ・小さな部品の誤飲を防ぐため、幼児の手の届かないところに置いてください。万一飲み込んでしまった場合は、医師へのご相談をお勧めします。